横須賀の交通事故弁護士による無料相談【島法律事務所】 > 解決事例 > ４０代介護職員女性が自動車にて停止中前方から加害車両が急に後進して追突され頚椎・腰椎捻挫等の診断名で１１７万円の賠償を実現した事例

４０代介護職員女性が自動車にて停止中前方から加害車両が急に後進して追突され頚椎・腰椎捻挫等の診断名で１１７万円の賠償を実現した事例

部位・症病名	頚部、腰部、左腕、頚椎・腰椎捻挫、左前腕部打撲傷
自覚症状	首、腰、左腕の痛み

後遺障害等級

なし

受傷から初回面談までの期間	４か月後
治療機関・機関	整形外科、接骨院

被害者の方が停止していたところに、加害車両が後方に急発進して追突し、頸椎・腰椎捻挫等の傷害を負った事案。

事故後ご自身で対応されていましたが保険会社担当員の強引・不親切な対応に疲れ果て当事務所へ来所され受任することとなりました。

受任後詳しく事情を伺ってみると保険会社の担当者だけではなく主治医の方からもいわれのない扱いを受けていることが判明しました。すぐに転院を勧め、信頼できる整形外科を紹介しました。

そうした結果、依頼者の方は「いい先生を紹介して下さってありがとうございます。」と言い、症状固定まで笑顔で通院されました。その後の示談交渉では、すぐにこちらから提案し交渉に入りました。保険担当者と交渉を重ね、何とか別表Ⅰの８５パーセントの金額で和解となりました。

本人が交渉しても訴訟を提起される可能性が低いため、裁判所基準では金額提示してくれないのが通常です。弁護士への依頼が裁判所基準での和解には必須です。また、交渉力のある弁護士に依頼すれば裁判所基準の低いほうである別表Ⅱではなく、高いほうの別表Ⅰを基準とする和解が可能性が高まります。

本件は正直別表Ⅱでも仕方ない事案でしたが交渉により何とか金額を上げることに成功しました。弁護士に依頼すると賠償金の上昇はもちろん最良の医者を紹介し、治療の苦痛を軽減することも出来ます。

島武広島法律事務所　代表弁護士（神奈川県弁護士会所属）: 当サイトでは、交通事故被害にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。

初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度専門家にご相談ください。
弁護士紹介はこちら