弁護士費用
島法律事務所では、被害者の方に安心してご相談いただくため、交通事故に関する相談料は無料にしています。なお、弁護士費用特約をご利用の方は弁護士費用を最大 300 万円まで保険会社に請求しますので、実質的なご負担はありません。また、弁護士費用についても、後払い制にしています。
つまり、実際に事件が解決して賠償金を獲得した後に、その中から報酬金を支払って頂く形にしておりますので、安心してご依頼いただけます。弁護士費用の基準も一律にし、分かり易い料金体系を心がけています。
※報酬金は税込の場合、22万円+経済的利益の10%となります。
よくあるご質問
Q交通事故に遭った時に気を付けることはありますか?
A1)必ず警察に連絡すること
加害者側が大事にしたくないがためにその場で示談を依頼されることがあるようですが、絶対に応じてはいけません。必ず警察に届けましょう。また、警察が到着するまでは一切に話し合いに応じてはいけません。何を言われても「警察が来てから」と伝えましょう。
A2)痛みや外傷がなくても病院へ行くこと
事故の直後というのは、ご自身で思っているよりも身体が興奮しており、痛みを感じないケースも多くあります。後から痛みが出てきたが物損事故として処理されてしまい慰謝料を請求できないと相談に来られる被害者様も多いのが実情です。例え痛みがなくても必ず病院へ行きましょう。
A3)できるだけ証拠を残しておきましょう
ご自身に重大な怪我がない場合、できるだけ現場の状態を写真等で撮影しておきましょう。携帯電話のカメラで十分です。また、加害者側の氏名・住所・連絡先・車のナンバーは控えておくべきです。
Q弁護士に依頼するのはいつのタイミングが良いですか?
A)いつでも大丈夫です。ご自身の身体を最優先にしつつ、できる限り早めにご相談ください。
Q保険会社から早く通院を取りやめるようにしつこく言われているのですが……
A)通院を止めるタイミングを保険会社が決める権利はありません。
保険会社からの連絡がしつこい場合は、当事務所にご依頼ください。以後、代理で対応させていただくことになるため、何も気にせず治療に専念できます。
Q弁護士費用特約を使うと保険料が高くなったりするの?
A)特約を利用したからといって保険料が上がることはありません。安心してご利用ください。
Qどうして弁護士に依頼すると示談金が上がるの?
A損害賠償の基準には3種類あり、最低補償金額である「自賠責保険基準」、任意保険会社の定めている「任意保険基準」、裁判所が定めた「裁判基準」です。「裁判基準」が1番正当な金額ですが、任意保険会社はできる限り賠償額を抑えようとするため、「自賠責保険基準」の金額に近づけようとします。相手が被害者本人であれば裁判になる可能性はほとんどありませんので、保険会社は強気に出られます。しかし間に弁護士が入ると「裁判」という選択肢が見えてくるため、『裁判になるくらいなら』ということで、裁判基準の金額を提示してくることが多いようです。
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当サイトでは、交通事故被害にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。
初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度専門家にご相談ください。
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