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3０代女性主婦がが自動車に乗り右折待ちで停車中、被害車両が追突して頸椎捻挫・腰椎捻挫等の傷害を負い、併合１４級となり３４０万円の賠償を実現した事案

費目名	提示なし
賠償金	３４０万円

3ヶ月

整形外科

被害車両が右折待ち中、加害車両が後方から追突し、頚椎捻挫・腰椎捻挫のけがを負った事案。

被害者の方は、今後の治療・交渉に不安を抱かれ当事務所へ来所し、受任することとなりました。

本件では依頼者の方の症状が重く、何とか後遺障害を付けたいと考えていました。

頭痛などもひどく、これで非該当では可哀想という事案でした。

治療中から適宜アドバイスを送り、必要な治療・検査をするようにアドバイスしていきました。

頭痛や目痛の方がひどかったのですが、後遺障害等級の中では痛みで１４級９号を取るしかない状況でした。

首腰も相応のダメージがあり、３つのどこかで後遺障害認てしてほしいと考えていました。

症状固定後後遺障害診断書を作成し、頭痛と目痛は難しく、首腰が可能性がありそうでした。

結果首腰両方に１４級９号が認められ、併合１４級となりました。

当初依頼者の方は、結果に納得できないとされていましたが１４級を頭痛で取っても賠償金が変わらないことを説明してご納得いただきました。

その後賠償金の交渉をしていきました。

こちらから損害提案し、休業損害、慰謝料、逸失利益とすべてで金額に開きがありましたが、最終的には想定していた金額の上限に近いところで無事解決となりました。

本件では、事故後３か月という治療中にご依頼頂いたため、後遺障害獲得のための治療、検査などをアドバイスできたことが大きかったです。

症状固定後のご依頼だと違う結果になったかもしれません。

島武広島法律事務所　代表弁護士（神奈川県弁護士会所属）: 当サイトでは、交通事故被害にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。

初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度専門家にご相談ください。
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