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50代女性（主婦）が信号のない横断歩道を横断中に右折してきた加害車両に衝突され、頚椎捻挫などの診断名で整形外科等に通院し14級9号の後遺障害の認定を受け約３９０万円の賠償を実現した事例

依頼者属性

性別	女性
年代	５０代
職業	主婦
住まい／事故現場	横須賀市

事故態様

自分	徒歩
相手	自動車
事故時の状況概要	横断歩道を横断中に右折してきた加害車両に接触・転倒
部位・症病名	頚椎捻挫
自覚症状	疼痛、痺れ
後遺障害等級	14級9号

保険会社提示額

費目名	金額
	提示なし

獲得賠償金額

費目名	金額
総額	約380万円

受傷から初回面談までの期間

５か月

治療機関・機関

整形外科

事件概要

被害者が信号のない横断歩道を横断中に右折してきた加害車両に接触され転倒した事案。なお、事故後に加害車両は逃走し、警察の捜査により加害者が特定された。

相談のきっかけ

以前の依頼者様のご紹介で当事務所にご相談にいらっしゃいました。

担当弁護士のポイント

依頼者の方は、通院中に相手方保険会社から治療の打ち切りを打診されて心配になり、以前の依頼者様のご紹介で当事務所にご依頼されました。

当事務所より相手方保険会社と交渉し、主治医の指示でMRI検査を行う必要があることなどを説明し、一括対応の治療期間を１カ月程度伸ばしてもらいました。

症状固定となった後は、自賠責に後遺障害の申請を行い、既往症に関する追加の資料の提出など認定までに一般の案件より時間を要しましたが、無事に14級9号の後遺障害の認定を受けることができました、相手方保険会社との交渉では、依頼者の方が主婦であったために、休業損害や逸失利益が争点となりましたが、賃金センサスを用いて収入を算出することで合意し、依頼者の方も納得ができる解決ができました。

運営者情報

島武広島法律事務所　代表弁護士（神奈川県弁護士会所属）: 当サイトでは、交通事故被害にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。

初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度専門家にご相談ください。
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