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50代会社員が自動車で直進中に加害車両が横から追突し、頸椎捻挫・腰椎捻挫の診断名で整形外科に通院し１４級９号が認められ受任後１００万円の賠償金を増額させた事例

依頼者属性

性別	男性
年代	５０代
職業	会社員
住まい／事故現場	横須賀市

事故態様

自分	自動車にて直進中
相手	横から追突
事故時の状況概要	被害車両が直進中に、加害車両が横から衝突
部位・症病名	頸椎捻挫・腰椎捻挫
自覚症状	痛み・痺れ
後遺障害等級	14級9号

保険会社提示額

費目名	金額
	２００万円

獲得賠償金額

費目名	金額
	３００万円

受傷から初回面談までの期間

８ヶ月

治療機関・機関

整形外科

事件概要

被害車両が直進中に、加害車両が横から衝突

相談のきっかけ

後遺障害認定後相手保険会社から賠償金の提案があったものの金額に疑念を抱き当事務所へ相談にいらっしゃりそのまま受任となりました。

担当弁護士のポイント

相談時に資料などを拝見すると、ご依頼頂ければ相応の上乗せが出来る事案でした。ただ、依頼者の方は弁護士費用特約に加入していなかったため、上乗せした金額の一部が弁護士費用になることを伝えました。根拠とともに、概算を伝え、予想としてはこれくらいの幅のどこかに収まる、と伝えました。金額はもちろんだが、それよりも保険会社担当者が横柄な態度で困っているので、マイナスにならなければ良いから依頼した糸鋸で受任しました。交渉をしっかりとしていき、結果的には予想した範囲の上限の金額を引き出すことに成功しました。依頼者の方も非常に喜んでくださいました。交通事故で一番高い基準である裁判所基準にするだけで金額は相当上がり、更に交渉がうまくいけば、仮に弁護士費用特約がなく弁護士費用を賠償金から支払ったとしてもプラス分は出ます。そういった事案の中でもかなりうまく行ったのが本件でした。

運営者情報

島武広島法律事務所　代表弁護士（神奈川県弁護士会所属）: 当サイトでは、交通事故被害にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。

初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度専門家にご相談ください。
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