40代会社員男性がバイクで直進中、加害車両が急な右折をしたため、避けるため転倒し頸椎捻挫の診断名で当初の提示額の2.5倍で解決した事案
依頼者属性
性別 | 男性 |
年代 |
40代 |
職業 | 会社員 |
住まい/事故現場 | 横須賀市 |
事故態様
自分 | バイクで直進中 |
相手 | 自動車で急な右折 |
事故時の状況概要 | 加害車両が急な右折をしてバイクで直進中の被害者の方が転倒して負傷 |
部位・症病名 | 頚部/頸椎捻挫 |
自覚症状 | 首の痛み |
保険会社提示額
費目名 | 金額 |
慰謝料 | 26万円 |
獲得賠償金額
費目名 | 金額 |
慰謝料 | 60万円 |
後遺障害等級 | なし |
受傷から初回面談までの期間 | 4ヶ月 |
治療機関・機関 | 整形外科(総合病院) |
事件概要
被害者の方がバイクで直進中、加害車両が急な右折をして避けるために転倒して受傷した事案。
相談のきっかけ
症状固定後に相手方保険会社担当者から低い提示を受け続けたため来所されそのまま受任となりました。
担当弁護士のポイント
こちらの受任後ある程度まですぐに賠償金の金額は上がりましたが、論拠とともに賠償金の増額を求めていったところ、赤い本別表Ⅱのほぼ満額で示談となり、依頼者の方にとても喜んでもらえました。事故後すぐに受任させて頂くのがベストですが、症状固定後でも弁護士に依頼すれば適正な賠償金が得られるという事案でした。
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