３０代会社員男性が停車中に後ろから加害車両に衝突され、頸椎・腰椎捻挫となり１００万円の賠償を実現した事例
依頼者属性
| 性別 | 男性 |
| 年代 | ３０代 |
| 職業 | 会社員 |
| 住まい／事故現場 | 横須賀市 |
事故態様
| 自分 | 自動車を停車中 |
| 相手 | 前方不注意で衝突 |
| 部位・症病名 | 頚部、腰部。頚椎・腰椎捻挫 |
| 自覚症状 | 首、腰の痛み |
| 後遺障害等級 | 非該当 |
獲得賠償金額
| 費目名 | 金額 |
| 休業損害 | １３万５０００円 |
| 通院慰謝料 | ８６万５０００円 |
| 受傷から初回面談までの期間 | 数日 |
| 治療機関・機関 | 整形外科 |
事件概要
被害者が信号待ちで停車中に加害車両が前方不注意により衝突し、被害者が頚部、腰部捻挫となった事案。
相談のきっかけ
以前交通事故に遭い、早期の弁護士への依頼が良い解決になると理解していたため、事故後まもなく当事務所に来所され受任することとなりました。
担当弁護士のポイント
まず、弁護士介入して挨拶をするや否や保険会社の担当者が「休業の必要もないし、治療の必要もない」と詐病であるかのような対応をしてきたので、一定の資料を準備して、２週間程度の休業補償と治療の継続を認めさせました。
幸い４か月という短期で症状固定でしたのですが、案の定保険会社は別表Ⅱを基準とする金額を主張しましたが、こちらも資料を揃えて交渉し、ほぼ別表Ⅰの金額での示談となりました。保険会社を説得できる方法を駆使して交渉すれば一定の結果は導き出せるようになっています。
運営者情報
- 島法律事務所 代表弁護士（神奈川県弁護士会所属）
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