40代会社員が信号のないコンビニ駐車場に駐車しようとしたところ、加害車両が突然バックし、被害車両後方に衝突し破損させ過失割合20対80にて賠償を実現した事例
依頼者属性
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
職業 | 会社員 |
住まい/事故現場 | 横須賀市 |
事故態様
自分 | 運転車両を信号のない交差点にて右折しようとしていた |
相手 | 交差点を過ぎた箇所からいきなりバックして衝突させた |
獲得賠償金額
費目名 | 金額 |
物損示談金 | 約30万円 |
事件概要
被害者の方がコンビニ駐車場に駐車しようとしたところ、突然後方から加害車両がバックしてきたため被害車両に衝突して破損させた
相談のきっかけ
加害者がお互い様などとの主張を繰り返し、過失割合を5対5などと主張していたため、当事務所へご来所頂き受任することとなりました。弁護士費用特約を利用できたため、弁護士費用を気にせずご依頼いただくこととなりました。
担当弁護士のポイント
相手方は任意保険を利用することは認めていたため、保険会社担当者との話合いとなり、50対50を当初は主張しましたが該当する裁判所基準を論拠とともに主張し、20対80にて解決となりました。物損は、金額こそ低いものの気持ちの問題だったり、対応のひどさなどで深刻化することがよくあります。今回解決に至ったのは弁護士費用特約にて弁護士費用を気にせずに当職を代理人に出来たことだと思います。今からでも遅くありません。弁護士費用特約を付けましょう。
運営者情報

- 島法律事務所 代表弁護士(神奈川県弁護士会所属)
-
当サイトでは、交通事故問被害にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で、「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。
初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度専門家にご相談ください。
弁護士紹介はこちら
最新の投稿
- 2023.05.31解決事例70代男性が原付自転車直進中、加害車両が右折したため衝突し高次脳機能障害の診断名で後遺障害等級7級4号が認められ満額の慰謝料など1000万円以上の賠償金を実現した事案
- 2023.04.24解決事例40代会社員男性が自動車にて右カーブの上り坂を走行中に加害車両がセンターラインを超えて走行してきたため接触し、頚椎捻挫・外傷性ヘルニアなどの診断名で整形外科等に通院し14級9号となり約370万円の賠償を実現した事例
- 2023.04.24解決事例50代女性(主婦)が信号のない横断歩道を横断中に右折してきた加害車両に衝突され、頚椎捻挫などの診断名で整形外科等に通院し14級9号の後遺障害の認定を受け約390万円の賠償を実現した事例
- 2023.04.24解決事例60 代会社員女性が青信号の横断歩道を横断中に右折してきた加害車両にはねられ、脳挫傷、くも膜下出血、高次脳機能障害などの障害を負い、9級10号の後遺障害が認定され、約2000万円の賠償を実現した事例
当事務所の代表的な解決事例と部位別事例の紹介

- 高次脳機能障害など
- 頬骨骨折、顎骨骨折、眼窩上壁骨折など
- 頚椎捻挫(外傷性頸部症候群)など
- 肩鎖骨関節脱臼、鎖骨骨折、肩甲骨骨折など
- 腰椎圧迫骨折など
- 上腕骨骨折、尺骨骨折、手関節TFCC損傷など
- 腰椎捻挫、腰椎椎間板ヘルニアなど
- 骨盤骨折、股関節脱臼など
- 後十字靭帯損傷、半月板損傷など
- 大腿骨骨折、腓骨骨折、踵骨骨折など
-
当事務所の代表的な解決事例と部位別事例の紹介

- 70代男性が原付自転車直進中、加害車両が右折したため衝突し高次脳機能障害の診断名で後遺障害等級7級4号が認められ満額の慰謝料など1000万円以上の賠償金を実現した事案
- 40代会社員男性が自動車にて右カーブの上り坂を走行中に加害車両がセンターラインを超えて走行してきたため接触し、頚椎捻挫・外傷性ヘルニアなどの診断名で整形外科等に通院し14級9号となり約370万円の賠償を実現した事例
- 50代女性(主婦)が信号のない横断歩道を横断中に右折してきた加害車両に衝突され、頚椎捻挫などの診断名で整形外科等に通院し14級9号の後遺障害の認定を受け約390万円の賠償を実現した事例
- 60 代会社員女性が青信号の横断歩道を横断中に右折してきた加害車両にはねられ、脳挫傷、くも膜下出血、高次脳機能障害などの障害を負い、9級10号の後遺障害が認定され、約2000万円の賠償を実現した事例
- 50代会社員女性が自転車で走行中に大型トラックの左折に巻き込まれ死亡した事故で、遺族が慰謝料や逸失利益等の合計約4700万円の賠償を実現した事例
- 40代女性主婦がが自動車に乗り直進中に加害車両が右折し、被害車両と接触して頸椎捻挫・腰椎捻挫等の傷害を負い、併合14級となり350万円の賠償を実現した事案
- 20代男性アルバイトが自動車に同乗し直進中に加害車両が右折し、被害車両と接触して頸椎捻挫・腰椎捻挫等の傷害を負い、併合14級となり270万円の賠償を実現した事案
- 40代自営業の方が、信号で停車中後方から追突され、頚椎捻挫・腰椎捻挫の診断名で整形外科を受信し、後遺障害14級9号が認められ相手方保険会社の提示から100万円上げて250万円の賠償金を獲得した事案
- 20 代会社員男性がバイクにて右折中に加害車両が右折して巻き込まれ、仙骨骨折の診断名で整形外科等に通院し併合14級となり約300万円の賠償を実現した事例
- 40代女性が交差点を原付で走行中加害車両に衝突し、脛骨粉砕骨折等の診断名で整形外科と脳神経外科を併用し後遺障害等級8級9号が認められ1200万円の賠償を実現した事例