過失割合に納得がいかない方へ
当サイトをご覧頂きありがとうございます。
保険会社から「この事件の過失割合は○対○ですから」と言われ、「何で被害に遭った自分に落ち度があるんだ」と憤慨されている方が多くいらっしゃいます。ご覧頂いているご自身もそういう言われなき状況に怒りを覚えていらっしゃるのではないでしょうか。
最近は多少改善されましたが、中には裁判所に行けば到底認められないような過失割合を提示する保険会社もままあります。
そのように日々蓄積される事故、和解、判決等により、殆どの事故について過失割合がケース毎に定められています。
仮に該当するケースがなくとも、現在では過失割合を調べる検索システム等も存在しており、ご自身の事故における過失割合が把握できるようになっております。
また、注意すべき点として、多くの事故の場合着ていた服などの物損を先に和解して、後日怪我を負った人身について和解することが多いのですが、物損の金額が低いからと言って安易な和解はしないようにしましょう。そこで決まった過失割合が人身事故でも一人歩きする場合あります。
交通事故の過失割合が8対2と言われた時に気をつけたいこと>>
まずは保険会社の言っている過失割合が本当に正しいのかどうか確認するためにも、法律事務所へ相談されることをお薦めします。
言われなき過失割合を押しつけられ後で後悔しないように是非当事務所の初回無料法律相談をご利用下さい。
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- 島法律事務所 代表弁護士(神奈川県弁護士会所属)
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当サイトでは、交通事故問被害にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で、「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。
初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度専門家にご相談ください。
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